自動参加受付や参加証発券、
入退場を効率的に管理するシステムを独自に開発、運用
参加証自動発券機(CARM)
CARM(Convention Automated Registration Machine)とは、コンベンションやイベントの受付での混雑・金銭管理リスクを回避するために開発された業界初の参加証自動発券機です。
JCSCはこのCARMを運用し、参加者・主催者にとって確実でスマートな参加受付システムを提案しています。
CARMを使用することで参加費を正確に回収、参加証の自動発券により金銭に関わるトラブルを大きく減らします。
さらにコンピューター管理による参加人数や合計金額の集計も即座に把握することができます。
銀行・警備会社との連携により、主催者は金銭管理におけるストレスから開放されます。
(開発:日本コンベンションサービス)
ランチョンパスポート発券機
またJCSCでは入場者を制限した複数会場の参加証を発行できる「共催セミナー参加チケット発券機」も取り扱っています。
複数会場での受付も、通信回線により制限枚数を自動的に集計し、在庫管理をしながら既定の枚数を発券します。
発券後の取り消しや変更、学会参加証と連動させた発券制限など細かな設定も可能です。
入退場管理システム
その他、入退場管理システムは、イベント・セミナーなどの参加者の入退場履歴を記録、管理します。
会場前ゲートで入室時、退出時認証を行うことで、混雑状況や入場者数をリアルタイムに把握。
入退場管理・単位登録管理などの通過チェック機能が必要なイベントなどに幅広く使用できます。
また、履歴保存によるセミナーの視聴傾向調査も可能で、プログラム構成の品質向上に貢献します。